イニエスタ、ヴィッセル神戸移籍で基本合意?中国挑戦が一転、Jリーグ挑戦か?https://t.co/r6RxTr1OOq
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 8, 2018
今季限りでバルセロナを退団するMFアンドレス・イニエスタ。
去就が注目されるイニエスタに対し、ヴィッセル神戸が獲得に向け交渉を進めているという。
これまで中国スーパーリーグ挑戦が既定路線と伝えられてきたイニエスタ。
選手側は、現時点で新天地に対して明言しておらず、様々な憶測が飛び交っている。
今回伝えられた情報によると、イニエスタがヴィッセル神戸加入で基本合意に達したと伝得た。
契約期間は3年間で、年俸は2500万ユーロ程度。
破格の待遇で迎えられることとなるイニエスタは、自身が所有するワイン農場の契約も含まれているとされている。
今回の報道が事実であれば、ヴィッセル神戸そしてJリーグにとってビッグディールとなることは間違いない。
大きな架け橋となったのが、ヴィッセル神戸の親会社でバルセロナのスポンサーを務める楽天だ。
三木谷浩史社長が交渉を先導し、合意を取り付けたという。
イニエスタがJリーグ挑戦を決断したとすれば、リーグ全体がさらに盛り上がることは間違いない。
ルーカス・ポドルスキを獲得したヴィッセルが、イニエスタを獲得することとなれば…
去就が注目されるイニエスタだが、報道通りJリーグ挑戦を決断することとなるのか注目が集まりそうだ。