チェルシーがバイエルン・ミュンヘン所属のアルトゥーロ・ビダル獲得を画策しているようだ。
早ければ、現在開幕中の冬のマーケットでビダル獲得に向け交渉を進めていくのではないかと予想されている。
なによりも、チェルシーのアントニオ・コンテ監督がビダルを高く評価。
ユヴェントス時代に共に働いたビダルを再び指導することを熱望しているという。
現在リーグ戦で14試合に出場し、首位をひた走るバイエルンの中盤で定位置を確保している。
現段階ではバイエルン側はビダル売却の方針ではないが、獲得が噂されるシャルケ所属のレオン・ゴレツカ獲得が実現した場合、ビダル売却を視野に入れるとみられている。
今夏の移籍市場から継続して移籍が噂され続けているビダル。
中盤のさらなる強化を目指すチェルシーが、ビダルを獲得することができるか注目が集まりそうだ。