アメリカのユナイテッド・サッカー・リーグ( 3部相当 )に所属するフェニックス・ライジングに所属するFWディディエ・ドログバが、今季限りで現役引退を発表した。
40歳ドログバ、今季終了後に現役引退へ。「辞めるべき時が訪れた」
引退後のキャリアについてドログバはかつて所属していたマルセイユに復帰するようだ。「我々はどんな可能性があるか見ている。自分自身はいつでもこのクラブを助ける準備は出来ている」と語っているhttps://t.co/3l21IY5qc6 pic.twitter.com/X7KTQP0h1g
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) March 12, 2018
40歳を迎えたドログバは、自身の去就について次の通りコメント。
「 40歳になって辞めるべき時が訪れた。今季が私にとって最後のシーズンだ 」
チェルシーの黄金期を支え、悲願のチャンピオンズリーグ制覇に大きく貢献するなど、どうクラブではレジェンド的な存在だ。
ドログバは、現役引退後指導としての道を歩むことを決断しており、マルセイユでコーチとしてのキャリアをスタートさせる方針のようだ。
「 我々はどんな可能性があるか見ている。自分自身はいつでもこのクラブを助ける準備はできている 」
ドログバの勇姿を見ることができるのも残り1年。クラブ悲願のプロフェッショナルリーグ( 2部相当 )昇格に向け熾烈な戦いを繰り広げることとなるだろう。