ダビド・シルバがスペイン代表引退を表明

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 マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ。スペイン代表からの引退を表明した。
 現地時間13日、自身のSNSで次の通りコメント。

 

 

「 これまでの幸運に感謝。代表でのキャリアを終えていいのか、決断を下すまでに悩ましい日々が続いた。これは自分のサッカー人生で最も難しい決断の一つとなった 」

 

「 スペイン代表は僕にすべてのものを与えてくれたし、自分が成長を遂げるにあたって支えになってくれた。125のキャップで35ゴールを決めることができたことを誇りに思っている。僕は幸運にもワールドカップと、ユーロのとフォリーをこの手で掲げる機会にも恵まれた 」

 

 

「 僕は永遠に記憶されるチームで培った、すべての経験に満足している。とりわけ、僕を最初に代表へと読んでくれたルイス・アラゴネス監督に感謝しているよ。チームメイト、指導してくれたスタッフ、スペインサッカー協会のみんなにもお礼を言いたい 」

 

 

 現在32歳のダビド・シルバ。スペインを象徴するプレースタイルが売りで2006年当時、若干20歳でスペインA代表初招集されている。
 スペイン代表では、EURO2008、2012大会を連覇。

 

 

 南アフリカ・ワールドカップで優勝を経験し、スペイン代表の黄金期で中心選手として活躍してきた。

 

 

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