ASローマが来季に向け監督人事に力を入れているかもしれない。
今季、ここまでリーグ戦32試合を終えリーグ7位と苦しい戦いをしいられるローマ。
クラブを率いるパウロ・フォンセカ監督の手腕を疑問視する声もあり、クラブ上層部との関係悪化が噂されている。
現状に不満を抱くローマ首脳陣は、今季終了後に指揮官の交代を検討しているという。
その後任にリストアップされたのがマウリツィオ・サッリ氏だという。
昨季までユヴェントスを率いていたサッリ氏。
ローマのチアゴ・ピントGMがサッリ氏と会合を行っていることも伝えられている。
ユヴェントス指揮官退任から約1年。
現場復帰が噂されるサッリ氏には、先日トッテナムも招聘の可能性が伝えられたばかりだが、再びセリエAの舞台でクラブを率いることになるのか注目。
ASローマ
新監督にマウリツィオ・サッリ氏招聘を検討へhttps://t.co/pDDLhy4Tca— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 24, 2021