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バイエルン、ポチェッティーノと接触も失敗…悩まされる後任人事#トッテナム #ポチェッティーノ#ハインケス の後任は誰となるのか？詳細はこちら👇https://t.co/PwWg1jbko5
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) March 21, 2018
新監督人事にいそぐバイエルン・ミュンヘンが、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督と接触したようだ。
報道によると、クラブのハサン・サリハミジッチSD、カール・ハインツ・ルンメニゲCEO、ウリ・ヘーネス会長がポチェッティーノ監督と接触。
ユップ・ハインケス監督の後任監督に向け話し合いの場を持ったようだが、交渉は破談に終わったようだ。
ポチェッティーノ監督招聘については、クラブ内部で大きな意見の大きな違いがある。
バイエルン首脳陣は、新指揮官はドイツ語必須という考えがある一方で、サリハミジッチSDは異なる見解を持っていたという。
意見の対立もありながら、バイエルンはポチェッティーノ監督と接触したものの、同氏はこれを拒否すると見られている。
招聘交渉の障壁と見られるのは、2021年までの現行契約とダニエル・レヴィ会長の存在だ。
トッテナムはポチェッティーノ監督を中心にプロジェクトをスタートしており、レヴィ会長は退団は否定的。
レアル・マドリーからの招聘オファーも拒否したと伝えられており、アルゼンチン人指揮官は今後もロンドンで指揮を取り続けることが予想されている。