https://twitter.com/SoccerKingJP/status/976303758815608833
今夏の移籍市場で前線の補強を目指すレアル・マドリーが、ユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラ獲得に本腰を入れているようだ。
インターナショナルウィークでアルゼンチン代表に召集されなかったディバラ。
現在、スペイン・マドリードに滞在しており、同選手は代理人と共にマドリーの幹部と接触。
ディバラ獲得に向け本腰を入れ始めているようだ。
これまでマドリーは、パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得に注力してきた。
だが、移籍金の高騰、加入初年度であることなどを考慮すると、獲得に向けたハードルは高い。
そんななか伝えられたのが、昨年夏にも獲得を検討したディバラだ。
今季、後半戦に得点力を爆発させたクリスティアーノ・ロナウドが来季も主力とされることは間違いない。
一方で、ガレス・ベイルが退団濃厚とされており、代役確保は必須。
複数の選手がリストアップされているが、C・ロナウドやカリム・ベンゼマと補完性を考えるとディバラ獲得は理想的な選手だ。
今季、リーグ戦で24試合に出場し17ゴールをマークし、ユヴェントスの攻撃陣を牽引するディバラ。
ユヴェントスと2022年まで契約を残し獲得交渉は難航が予想されるが、今後どのように交渉が進展することとなるのだろうか?