ジョン・テリー
アストン・ヴィラのアシスタントコーチ就任で合意https://t.co/FFuqzJ5Zkg— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 11, 2018
先日、現役からの引退を発表したばかりの元イングランド代表DFジョン・テリー。
アストン・ヴィラが、成績不振を理由にスティーヴ・ブルース監督を解任。
後任には、元フランス代表のティエリ・アンリ氏が有力視されていたが、最終的にブレントフォードを率いていたディーン・スミス氏が指揮官に就任することが決定。
この決定と同時に、テリーのアシスタント・コーチ就任も発表された。
一時は、ヴィラの監督就任説まで囁かれたテリーだが、最終的にはコーチ職に邁進することに。
ヴィラのCEOであるクリスティアン・パースロウ氏は、コーチ職に就任するテリーについて次のようなコメントを残した。
「 ジョンはイングランドのフットボール界で最も輝かしい選手の一人だ。それにクラブと親密な関係も持っている彼は、ディーンの下で新たなキャリアを始める準備ができた 」
アンリ氏やルイ・ファリア氏の指揮官就任が有力とみられてきたが、最終的にディーン・スミス氏が就任。
そのアンリ氏には、古巣ASモナコからの招聘オファーが届いていると言われており、今後の動きに注目が集まりそうだ。