ジョン・テリー氏が指導者へ、古巣アストン・ヴィラでアシスタントコーチに就任

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 先日、現役からの引退を発表したばかりの元イングランド代表DFジョン・テリー。
 アストン・ヴィラが、成績不振を理由にスティーヴ・ブルース監督を解任。

 

 後任には、元フランス代表のティエリ・アンリ氏が有力視されていたが、最終的にブレントフォードを率いていたディーン・スミス氏が指揮官に就任することが決定。
 この決定と同時に、テリーのアシスタント・コーチ就任も発表された。

 

 一時は、ヴィラの監督就任説まで囁かれたテリーだが、最終的にはコーチ職に邁進することに。
 ヴィラのCEOであるクリスティアン・パースロウ氏は、コーチ職に就任するテリーについて次のようなコメントを残した。

 

「 ジョンはイングランドのフットボール界で最も輝かしい選手の一人だ。それにクラブと親密な関係も持っている彼は、ディーンの下で新たなキャリアを始める準備ができた 」

 

 アンリ氏やルイ・ファリア氏の指揮官就任が有力とみられてきたが、最終的にディーン・スミス氏が就任。
 そのアンリ氏には、古巣ASモナコからの招聘オファーが届いていると言われており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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