ユヴェントス
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー獲得に興味
今冬の獲得を目指すhttps://t.co/IbYxSfRczt— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 11, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える予定にある。
クラブ側と幾度となく契約更新を実現させるべく、交渉が進められてきたが、選手側がクラブが提示した最終オファーを拒否したことで、移籍が濃厚と伝えられているのが現状だ。
欧州のビッグクラブがラムジーの一挙手一投足を追い続けているが、いち早く動き始めたのがユヴェントスだ。
ラムジー獲得を狙う多くのクラブは、自由契約での獲得を目指している中で、ユヴェントスは移籍金を支払ってでもウェールズ代表の若き逸材を手中に収めるべく精力的に動いている。
報道によると、ユヴェントスは今冬の移籍市場でラムジーの獲得を画策。
アーセナル側も、ラムジー売却なら移籍金が発生する今冬の売却を求めるだろう。
ユヴェントス、そしてアーセナル両者の思惑が一致しており、他クラブを出し抜く形で事前交渉を行う可能性も。
問題は、ラムジー獲得に必要な移籍金と選手が要求する高額なサラリーだ。
移籍金の詳細は明らかにされていないものの、ユヴェントスは選手に対し週給25万ポンドという好待遇の条件を提示するよう調整しているとのこと。
アーセナル退団が濃厚と伝えられ世界中に同時配信された。
これらの情報を受け、ユヴェントスの他にもレアル・マドリーやリヴァプール、ACミランといったクラブが獲得に名乗りを上げている。
今季、リーグ戦で全8試合に出場し1ゴールを記録するなど好調をキープ。
クラブの中心選手として活躍するラムジーが、本当にアーセナルを退団することとなるのだろうか?