フローニンゲン所属のMF堂安律。PSVが堂安獲得に向け動き始めているようだ。
今夏の移籍市場でステップアップに向けた移籍が噂された堂安。
折り返しを迎えた夏のマーケットで具体的な動きはなく、移籍は実現したいないのが現状。
だが、今回伝えられた情報によるとPSVが堂安獲得に向け新たにリストアップした様子。
PSVは、この夏新たなアタッカー獲得を求めており、エールディビジで実績ある堂安獲得に関心。
フローニンゲンは、堂安に対し適切なオファーが届けば交渉の席に着くとされる。
移籍金の最低交渉ラインは、昨年CSKAモスクワから届いた1000万ユーロあたりと予想。
比較的高額な移籍金ではあるものの、すでにFWイルヴィング・ロサノのナポリ移籍が濃厚とされ売却益を再投資することで獲得の可能性は広がる。
今季、リーグ開幕から2試合続けてフル出場を続ける堂安。
悲願のステップアップ実現に向け大きな動きを見せることとなるか注目。
PSV
フローニンゲン所属のMF堂安律獲得に関心https://t.co/56vl9YdyV1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 14, 2019