バーンリー所属のGKトム・ヒートン
今冬の移籍を検討https://t.co/uvD8j2WF4g— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 15, 2018
バーンリー所属のGKトム・ヒートン。今冬の移籍市場で他クラブへの移籍を検討しているようだ。
今夏にGKジョー・ハートを獲得したバーンリー。
今季計5名のGKの陣容でリーグ戦をスタートするバーンリーで16-17シーズンまで正守護神として活躍したヒートンはベンチを温め続けている。
昨季、肩の負傷で長期離脱を経験したヒートン。
負傷は癒えたものの正守護神を務めるハートの城壁は高い。
今後バーンリーでカップ戦要因以上は見込むことができない現状を考え、移籍を決断しているようだ。
「 ヨーロッパリーグのイスタンブール・バシャクシェヒル戦でジョーは先発を託された。その週末のプレミアリーグ開幕戦・サウサンプトン戦でも監督は彼を起用したけど、僕は不満だった。僕は嘘をつけない。難しかったよ。ジョーが優れたGKであることは分かっているし、彼を本当にリスペクトしている。でも、本当に正直なことを言えば、僕はプレーすることを期待していたんだ 」
「 1月の移籍市場になったら、自分の意思を明らかにするよ。僕のキャリアの中でずっと変わらないこと、それは試合でプレーするために移籍をするということだ 」
現在32歳のヒートン。GKとして優れたパフォーマンスを披露できる時間は残り少ないのが現状であることを考えると、今冬の移籍決断は必須と考えるのが普通なのかもしれない。