トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン。今夏の移籍市場でASローマがフェルトンゲン獲得に関心を示しているという。
トッテナムとフェルトンゲンの現行契約は今季限りで満了を迎える。
両者は、契約延長に向け交渉を進めてきたものの、条件面で合意できず交渉は破断。
これにより、今夏に新天地を求めることが確実視されている。
そんなフェルトンゲンの去就にローマが関心を示しているとのこと。
ローマは、今季マンチェスター・ユナイテッドからDFクリス・スモーリングをレンタル契約で獲得している。
スモーリングの完全移籍を求めるが、移籍金がネックとなり交渉は進展していないのが現状。
そのため、今夏の移籍市場で守備陣の補強に動くローマ。
トッテナムの最終ラインを支えたフェルトンゲンを獲得することができるか注目だ。
ASローマ
トッテナム所属のDFヤン・フェルトンゲン獲得に関心https://t.co/5FKkS88PZk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 22, 2020