新ストライカー獲得に大きな影響?レアル・マドリーのカリム・ベンゼマ、移籍が噂されるプレミアリーグ挑戦を拒否https://t.co/qk53lfUXYm
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 23, 2018
レアル・マドリー所属のFWカリム・ベンゼマ。今夏の移籍市場で移籍が噂されるベンゼマだが、根強い関心が噂のプレミアリーグ移籍を拒否したようだ。
今夏の移籍市場でマドリーは、新たなストライカーの補強を目指していることは周知の事実。
マーケットでは、バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキやトッテナム所属のFWハリー・ケインといった名前がリストアップされている。
新ストライカー獲得となれば、それに押し出される形でベンゼマはクラブを後にあることとなる。
そこで新天地として注目されるのがプレミアリーグの複数のクラブだ。
すでに、アーセナルやウェストハムといったクラブが獲得に関心を示している。
ベンゼマ自身は、マドリーで継続したプレーを熱望し、関心を寄せる両クラブへの移籍はキャリアの大きな後退と考えており、移籍を拒否するに至ったのかもしれない。
絶対的エースFWクリスティアーノ・ロナウドの良きパートナーであるベンゼマ。
数字という明確な結果に結びつかない献身的なプレースタイルは、現地で高く評価されている。
とはいえ、熱狂的なマドリスタはゴール前で相手チームに脅威を与えることができてないベンゼマを評価していない。
去就が注目されるベンゼマだが、どのクラブチームで新シーズンを迎えているのか注目が集まりそうだ。