ニューカッスル所属のFW武藤嘉紀。今冬の移籍市場でクラブを退団する可能性が浮上した。
2018年夏、マインツから950万ポンドの移籍金でニューカッスルへ加入した武藤。
ラファエル・ベニテス前監督から信頼を得られず、十分な出場機会が与えられない状況にある。
今季、スティーヴ・ブルース監督の下でプレシーズンで結果を残しスタメン確保が期待されたものの、リーグ第12節終了時点で5試合に出場し未だノーゴールと苦しい状況にある。
直近5試合での試合出場はなく、先発出場も1試合のみとブルース監督の構想から外れつつある武藤。
ブルース監督は、出場機会が限られる選手に対し『 私から言えることは“ チャレンジしろ! ”ということだけだ 』とコメント。
ハードワークを続けながらも指揮官からの評価が低いのであれば、新天地を求めることも選択肢に入れる必要もあるが果たして。
ニューカッスル所属のFW武藤嘉紀
今冬の移籍市場でクラブ退団の可能性が浮上https://t.co/hOvOaJEl6z— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 15, 2019