シャルケ所属のMFマックス・マイヤー。バルセロナが、若きドイツ代表MF獲得を検討しているようだ。
現在22歳のマイヤー。シャルケとの現行契約が今季終了後に満了を迎えるため、多くのビッグクラブが去就に注目しているという。
U-23ドイツ代表に召集され、今季リーグ戦で19試合に出場するなど、ドイツ国内で将来が期待される若手有望株の選手の一人。
シャルケは、同選手と契約を延長するため昨年から交渉を進めているものの、交渉は難航。
一部の報道では、マイヤーがシャルケのオファーを拒否していると伝えている。
現行契約満了で、来夏移籍金ゼロで獲得が可能なことからバルセロナの他にもバイエルンやアーセナルが獲得に関心を示している。
シャルケ側も、最後までマイヤーと契約延長交渉を進めるとされているが、このまま交渉が停滞することとなれば、夏の争奪戦は激化するとみられているが果たして。