得点力不足解消を目指すマドリー、シティと契約延長交渉停滞中のスターリングに関心

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 マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリングの去就にレアル・マドリーが関心を示しているようだ。
 シティとスターリングは、現在契約延長に向け交渉を進めているが、未だ合意に至っていない。

 

 シティとの現行契約が残り2年を切っており、去就は不透明。
 このまま交渉不成立となれば、早ければ来夏にも移籍の可能性が取りざたされている。

 

 そんななか、前線の補強を目論むマドリーがスターリング獲得の可能性を模索。
 2019年1月以降であれば、比較的安価な価格で獲得できると考えているようだ。

 

 スターリングは、シティでの継続したプレーを求めている一方で、海外リーグでのプレーも興味を示すコメントを残している。

 

「 間違いなく、海外でプレーするのは良いことだろうね。素晴らしい経験になるだろう。スペインは魅力的だ。気候が本当に良い 」

 

 シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、兼ねてからスターリング残留を熱望している。
 クラブそして選手はどのような決断を下すことになるのか注目が集まりそうだ。

 

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