フローニンゲン所属のMF堂安律。今夏の去就が注目される堂安に対し、ロシア・プレミアリーグのスパルタク・モスクワが獲得の可能性を探っているようだ。
スパルタク・モスクワ
フローニンゲン所属のMF堂安律獲得に興味https://t.co/8kriHvvZo3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 31, 2019
報道によると、モスクワは将来有望な若手選手獲得に注目している。
オランダの地で大きく羽ばたき、日本代表の中心選手として大きな期待がかかる堂安をリストアップ。
一方で、チェルシーからフィテッセへレンタル契約で在籍するMFチャーリー・ムソンダ獲得にも関心を示しているとのこと。
今季、リーグ戦で32試合に出場し5ゴール3アシストを記録した堂安。
堂安とフローニンゲンの現行契約は2021年まで残しているものの、クラブ側は今夏が売り時と考えており広くオファーを募集しているのが現状。
個人的には、日本人選手にロシアリーグ挑戦という選択肢はとって欲しくない。
一度ロシアの地に足を踏み入れると、欧州主要リーグへ復帰するまでに相応の時間を要するのが現状。
日本の宝が、ロシアへ新天地を求めることは、キャリアのマイナスになりうる可能性もなるだけに、この交渉成立しないことを切に願うが果たして。