PSV所属のMF堂安律。新シーズン、ブンデスリーガに昇格するアルミニア・ビーレフェルトへ移籍することになるかもしれない。
2019年夏にフローニンゲンからPSVへ新天地を求めた堂安。
昨季、公式戦27試合に出場し3得点3アシストを記録。
ただ、この活躍をクラブ側は高く評価していない模様。
堂安獲得に投資した移籍金750万ユーロ分の活躍を披露できていないこと、新シーズンに向け指揮官の構想から外れつつある現状に、今夏の売却を模索しているのが現状。
堂安自身、2021年に開催予定の東京オリンピック出場に向け出場機会を求めている。
新シーズン、ブンデスリーガ挑戦に向け補強を続けるビーレフェルトだが、日本代表MF獲得を実現させることになるのか注目。
PSV所属のMF堂安律
ドイツ1部のアルミニア・ビーレフェルト移籍の可能性が浮上
出場機会を求め移籍を検討ともhttps://t.co/gMJzTlwZqo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 4, 2020