FC東京所属のFW久保建英。“ 和製メッシ ”との呼び声が高い久保に対しパリ・サンジェルマンが獲得の可能性を探っているようだ。
2017年1月にFC東京とプロ契約を締結したばかりの久保。
長らくバルセロナの下部組織でプレーしていたが、同クラブが18歳未満の外国人選手登録に関する規定に違反したことで、公式戦出場が禁止。
欧州での飛躍が注目されている久保は、FC東京の下部組織に所属しながら成長を続け、FC東京U-18に飛び級で昇格。
U-20日本代表にも飛び級で選出される久保の欧州での評価は高く、パリSGのアンテロ・エンリケSDが久保の関係者と接触を持ったと伝えた。
現時点では、憶測のレベルを越えない現状だが、18歳を迎えた時点で欧州復帰が有力視されている。
その才能が高く評価される久保だが、欧州復帰はどのクラブを選択することとなるか注目が集まりそうだ。