ボローニャ所属のDF冨安健洋。レバークーゼンが冨安獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でシント=トロイデンからボローニャへ移籍した冨安。
得意とするセンターバックではなく、右サイドバックで起用されながらも好パフォーマンスを連発し不動のスタメンに定着。
セリエAでも高く評価を受け、リーグ強豪クラブが獲得に関心を示すなど去就が注目されてきた。
そんななか、シント=トロイデン在籍時代から冨安を高く評価していたレバークーゼンが獲得に乗り出しているとのこと。
報道によると、移籍金1200万ユーロ以上のオファーを用意しているという。
リーグ第14節終了時点で6位と好位置をキープし、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に向け首位ユヴェントスと最終節を戦うことに。
CLグループリーグの結果次第で、冨安獲得交渉に大きな進展を見せる可能性もあり今後の動きが注目。
レヴァークーゼン
ボローニャ所属のDF冨安健洋獲得に関心https://t.co/1B1PJMJ6Ct— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 11, 2019