チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ。来夏の移籍市場で去就が注目されるカンテが、自身の去就について開口した。
「 2023年までチェルシー にいる。ここでまだまだ素晴らしいシーズンを続けたいと思っている。チェルシーでキャリアを終える可能性だってもちろんあるよ 」
来夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンやレアル・マドリーへの移籍が噂され続けてきたカンテ。
去就が注目され、先行され続けて移籍報道に選手側が事実上の残留宣言したことで報道は収束を迎えることとなるか注目。
2015年夏にレスター・シティからチェルシーへ新天地を求めたカンテ。
チェルシー加入以降、トップレベルを維持し中盤の底でチェルシーの堅守に大きく貢献。
日増しに評価を高めるカンテは、チェルシーと2023年まで現行契約を締結。
移籍となれば移籍金1億ポンドもの値札がつくのではないかとも噂。
ただ、選手自身は前述のコメント通り移籍を検討していないのが現状で、当面は現行契約全うに向けハードワークを続けていくこととなりそう。
チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ
移籍が噂されるも、チェルシー残留希望を明言https://t.co/JoQr4rrLaQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 11, 2019