ボルドー所属のFWマルコム。バイエルン・ミュンヘンがマルコム争奪戦に参戦することになりそうだ。
🇩🇪移籍の噂🇫🇷
バイエルン、ボルドーFWマルコムに関心…リベリー、ロッベンの代役に🔻記事はこちらhttps://t.co/qKMWvp3k5j
🗣️編集部より
「リベリー、ロッベンの両選手は現在34歳とベテランの域に入っており、25試合で8ゴール6アシストを記録しているマルコムに白羽の矢が立ったようです」 pic.twitter.com/Zf3iWO4IrW— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 26, 2018
今季、リーグ・アンで25試合に出場し8ゴール6アシストと好パフォーマンスを披露するマルコム。
すでに、アーセナルがマルコム獲得に本腰を入れているが、この争奪戦にバイエルンが参戦する準備を進めているという。
U-20ブラジル代表を牽引する若きドリブラーを、バイエルンは高く評価している。
“ ロベリ ”の愛称で親しまれたFWアリエン・ロッベンとMFフランク・リベリーの両選手も34歳とベテランの域に達しており世代交代は必須。
両選手のクラブとの現行契約は今季終了後に満了を迎えるが、未だ契約延長に向けた具体的な動きはない。
当然ながら、両選手退団の可能性は考慮しておかなければならず、クラブは後釜にフランスで急成長を遂げる若きブラジル代表獲得を検討しているのかもしれない。
マルコム自身も、『 6月になったら移籍交渉をするよ 』とコメントしており、移籍については建設的。
アーセナル、バイエルンの他にもトッテナムが獲得に関心を示すなど、この夏の注目銘柄の一人である。
アーセナルは、ロシア・ワールドカップ本体かでの活躍で市場価値が高騰する前の獲得を熱望しているが、選手本人が移籍を示唆していることを考えると、獲得を望む他のクラブも黙ってはいないだろう。
マルコムを巡る争奪戦は日増しに高くなっていくことが予想されるが、果たして今後交渉はどのように発展していくこととなるのか注目集まりそうだ。