ASローマ所属のFWジェンギズ・ウンデル。今冬の移籍市場で注目銘柄のウンデルには、複数のクラブが獲得に関心を示している。
水面下で争奪戦が繰り広げられるウンデルだが、この争奪戦にトッテナムが参戦する意向を示しているようだ。
報道によると、トッテナムはウンデル獲得に向け3000万ユーロの移籍金を用意。
すでに、ローマ側に獲得オファーを提示したものの、このオファーは拒否したようだ。
ただ、ローマは条件次第でウンデル売却を検討。
最低交渉ラインは4500万ユーロ程度だと見られている。
これまで、ウンデルにはアーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、バルセロナが獲得の可能性を探っているとされる。
今季、公式戦で17試合に出場し4得点3アシストを記録し好調をキープ。中心選手として活躍している。
ASローマ所属のFWジェンギズ・ウンデル
争奪戦にトッテナムが参戦か?https://t.co/nI6PAyZ4GO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 6, 2018