ナポリ所属のMFマレク・ハムシク。中国スーパーリーグの大連一方移籍が決定的となっているハムシクだだ、移籍交渉が停滞しているようだ。
ナポリ所属のMFマレク・ハムシク
中国スーパーリーグの大連一方移籍目前も移籍金支払い問題で交渉停止
保留か?破談か?今冬の交渉成立に暗礁がhttps://t.co/sI4JmC4M3W
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 7, 2019
ナポリは、クラブの公式ツイッターを通じて次の通りコメント。
「 移籍金の支払い方法が以前合意したものと合致しないため、クラブはマレク・ハムシクの中国移籍を一時停止することを決定した 」
移籍秒読みと目されてきたハムシク。
すでに、チーム笑みとに別れを告げ、クラブを率いるカルロ・アンチェロッティ監督も『 ハムシクは違う経験を求めている 』とコメントし移籍目前とされてきた。
だが、クラブ間の交渉が停滞し、冬の移籍はストップがかかることになるかもしれない。
現時点で、交渉破談か?保留か?は不透明。
大連一方が、当初の契約通りの移籍金の支払いを行わない限り、中国の冬のマーケット期間中の取引成立は難しいかもしれない。
ハムシク残留はファンにとって朗報であることは間違いないが、選手が大きくモチベーションを落としている可能性も考えられるだけに、手放しでは喜べない状況か?
中国移籍が報じられるたびに、何らかの問題が勃発するハムシク。
果たして、この冬の移籍を実現させることができるのか注目だ。