RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。バイエルン・ミュンヘン移籍を示唆。
クラブとの現行契約は2020年で満了を迎えるヴェルナー。
2016年にライプツィヒへ加入後、ドイツ代表に名を連ねるまでに成長。
来夏は選手、そしてクラブにとって売却に動くなら理想的なタイミングだ。
近年、マーケットで去就が注目されるヴェルナーは、自身の去就について次のようなコメントを残している。
「 時間に迫られてはいない。落ち着いて考えるよ。当然、考えの中ではライプツィヒが大きなウェイトを占めている 」
「 他のクラブも考えている。名前は明かさないが、ライプツィヒでプレーしていて国内移籍を考えるなら、それは1つのクラブしかありえない。( バイエルン移籍を問われると )そう言う見方もあるだろう 」
来夏の移籍市場に向け攻撃陣の若返りかは顕著なバイエルン。
条件等具体的な情報は伝えられていないが、バイエルンがヴェルナー獲得に関心を示していることは間違いない。
選手のコメントから、バイエルンが接触を図っていることは想像できるだけに、今後の動きに注目が集まりそうだ。
バイエルン・ミュンヘン
復権に向け財布の紐を緩める?RBライプツィヒ所属のFWティモ・ベルナーがバイエルン移籍を示唆?
獲得可能なら、バイエルンは交渉に動くことは間違いないがhttps://t.co/vbkvmZQStX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 20, 2018