イスタンブール・バシャクシェヒル所属のMFデイヴィジェンギズ・ウンデル。ローマが“ トルコの新星 ”獲得したことを発表した。
ローマはウンデルと2022年までの5年契約を締結。
イスタンブール・バシャクシェヒルは、ローマから移籍金1340万ユーロに加えパフォーマンス次第で150万ユーロのボーナスが追加されることとなる。
ローマ加入が決定したウンデル。
新天地でのプレーについて、次のように意気込んだ。
「 移籍できて嬉しいし、ファンに会うのがとても楽しみだよ。目標はできるだけ早く先発のポジションをつかむことだ 」
モンチSDは、セビージャで体現し続けてきた手法をローマにも用いることに成功している。
モンチ氏は、ウンデル獲得に対し『 素晴らしいテクニックを持つジェンギスの加入はとても嬉しいよ。彼はすぐに新たな環境になれるだろう。彼のクオリティと能力は価値ある補強だ 』とコメント。
昨季、初挑戦となるトルコリーグで32試合に出場し7ゴールをマーク。
2016年11月にはトルコ代表に招集されるなど、トルコ国内で大きな期待を集める選手の一人だ。