ナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリク。ASローマがミリク獲得に迫っているようだ。
今夏の移籍市場でナポリ退団が有力視されるミリク。
これまでユヴェントス移籍で個人合意を締結するなど移籍が有力視されてきた。
2016年夏にナポリへ新天地を求め、公式戦122試合に出場し48ゴール5アシストを記録するなど貴重な得点源として活躍。
得点源として活躍するミリクと契約延長に向け交渉を続けてきたナポリだが、選手側が交渉を保留したことで両者の関係に乱れが。
すでにナポリはミリクを来季の構想から外し今夏の売却に向けオファーを受け付けていた。
これまで個人合意を締結したユヴェントスへの移籍が最有力として伝えられてきた。
が、ここにきてユヴェントスがASローマ所属のFWエディン・ゼコ獲得に動いておりミリクの序列は低下。
そんななか、ジェコ退団が有力視されるローマがミリク獲得に注視しているという。
今夏の移籍市場で主力の退団が相次ぐローマ。
ASローマ復活に向け、今夏に大幅な戦力入れ替えを実行しており、新たな得点源としてミリクを獲得することになるのか注目が集まりそうだ。
ASローマ
ナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリク獲得が目前に迫るhttps://t.co/S6MBDHTocy— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 15, 2020