
レスター・シティ所属のMFリヤド・マフレズ。今夏の移籍市場で2度にわたりローマから獲得オファーが届いたマフレズ。
今夏の移籍市場でステップアップを求めるマフレズが、ローマから提示されたオファーを受け入れる決断をしたようだ。
ローマは、これまでレスターに対しマフレズ獲得のオファーを2度にわたり提示。
だが、レスター側はローマのオファーをことごとく退け、交渉が進展していないのが現状だ。
今夏の移籍市場で過去に例を見ないほど、移籍金が高騰しており、レスターはこの勢いに乗り高額な移籍金でマフレズ売却を画策している。
だが、マフレズ本人はローマへの移籍を希望しており、ローマから3度目のオファーがあった場合、移籍が成立する可能性があるという。
相次ぐ交渉失敗で、ローマはレアル・マドリー所属のMFルーカス・バスケスにターゲットを変更したとされている。
ステップアップを求めるマフレズ、高額な移籍金を得たいレスター、FWモハメド・サラーの代役を探しているローマ。
どこかの場所で接点を見出せば、交渉は一気に進展する可能性があるのであるが。