選手側がついに開口！
ロベルト・レヴァンドフスキがバイエルン・ミュンヘン退団を示唆
新天地にレアル・マドリーを指名へhttps://t.co/3l0yIKlVmK— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2018
バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。
シーズン途中に代理人を変更するなど、大きな物議を醸したレヴァンドフスキが、ついにバイエルンに対談の意向を伝えたようだ。
選手の代理人を務めるビニ・ザハーニ氏は、レヴァンドフスキの去就について次の通りコメント。
「 ロベルトは新たな変化、新たな挑戦がキャリアに必要な時なんだ。バイエルンの首脳陣もそれについては分かっている 」
確実に、移籍を匂わすコメントであり、徐々に外堀から固めている印象も。
無論、バイエルンも黙ってはいない。現行契約を2021年まで残し、未だ得点力に陰りが見えないポーランド代表ストライカーの慰留は当然。
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、レヴァンドフスキの去就に対して『 何の心配もない。彼は来季もバイエルンでプレーする 』としている。
水面下では、バイエルンがレヴァンドフスキの代役確保に動いているという報道も伝えられている。
他クラブでもビックネームと言われる多くのストライカーが新天地を求めることが噂されている。
その一員として、レヴァンドフスキが新天地を求めることとなるのだろうか？
なお、選手本人は新天地先としてレアル・マドリー移籍を望んでいるというが果たして。