スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス。レアル・マドリーがブルーノ・フェルナンデス獲得に向け交渉を開始したようだ。
今夏の移籍市場でトッテナムやマンチェスター・ユナイテッドから熱視線を集めたブルーノ・フェルナンデス。
両クラブからのオファーは、スポルティングが設定した希望価格に達せず。
プレミアリーグの移籍期間が閉幕したため交渉は破談。
ブルーノ・フェルナンデスはスポルティングに残留しているが、クラブ側は今夏の売却を再考。
選手の代理人を通じてマドリーと接触するなど、去就が注目されている。
そんななか、マドリーがブルーノ・フェルナンデス獲得に向け交渉をスタートさせたという。
スポルティングが設定する移籍金は8000万ユーロと高額。
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンの方が安価に設定されているが、選手の将来性を含めブルーノ・フェルナンデスを高く評価か?
現マドリーのスカッドを考えれば、パフォーマンスや年齢を考えエリクセンクラスの選手が必要な気もしないでもないが。
中盤の補強を模索するマドリー。
依然としてマンチェスター・ユナイテッド所属のFMポール・ポグバ獲得の噂も絶えないが、果たして。
レアル・マドリー
スポルティングCP所属のMFブルーノ・フェルナンデス獲得に向け交渉をスタートhttps://t.co/WBtwGsWopl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 29, 2019