リヴァプールがバルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に関心を示しているようだ。
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今季終了後にクラブ退団が噂されるMFエムレ・ジャンの代役探しを画策するのがユルゲン・クロップ監督だ。
すでにマーケットへと目を向けており、ラキティッチのプレースタイルを高く評価。
今季公式戦42試合に出場するバルセロナ中盤の要であるラキティッチ獲得交渉は容易ではないだろう。
昨年夏の移籍市場では退団の可能性が高いと言われたラキティッチだが、エルネスト・バルベルで新監督の下で改めて存在感を発揮。
選手の年齢を考えると、今夏の移籍の可能性も考えられるが2021年まで契約を残しており、契約解除金も1億ユーロ越えと決して安価な価格ではない。
将来有望株のエムレ・ジャン退団で今季終了目前に30歳を迎えるラキティッチを迎え入れることは、クラブとしてリスクが高いと考えるのであるが。