ブライトン所属のDFベン・ホワイト。リヴァプールがホワイト獲得に関心を示しているという。
現地時間10月17日に行われたプレミアリーグ第5節のエヴァートン戦で負傷し長期離脱が確定したDFフィルジル・ファン・ダイク。
ファン・ダイク離脱はクラブにとって大きな痛手であり、今冬の移籍市場で戦力の穴埋めを画策しているようだ。
すでにリクルーティングは進められており複数の選手がリストアップされている。
なかでも、すぶれたパスセンスと守備能力を兼ね備えるホワイトをリヴァプールは高く評価しており、今冬の獲得を模索。
ただ、競争率は高く他のビッグクラブもホワイトの動向に注目しているのが現状。
仮に、今冬にリヴァプールがホワイト獲得に動くことになれば、ブライトンは移籍金5000万ポンドを要求することになるという。
CBの即戦力補強に注力するリヴァプールは、移籍金満額を支払う用意がある模様。
今夏の移籍市場でもCBの補強に注力していたリヴァプール。
資金面の問題で補強は見送ったものの、ファン・ダイク離脱で現スカッドで長いシーズンを戦い抜くことは難しくなってきた。
レンタル契約ではなく完全移籍での獲得にこだわっているのも、来季以降を見据えた動きとなるのかもしれないが果たして。
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ブライトン所属のDFベン・ホワイト獲得に関心https://t.co/Di9TEQ7rhS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 23, 2020