ボーンマス所属のMFライアン・フレイザー。リヴァプールがフレイザー獲得に近づいているようだ。
リヴァプール
ボーンマス所属のMFライアン・フレイザー獲得に関心https://t.co/c4LLNsPh6R— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 21, 2019
今季、ボーンマスで38試合に出場し7ゴール14アシストを記録し、チームの中心選手として活躍。
クラブとの現行契約は2020年まで。
25歳の年齢を考えれば、今夏の売却が理想的なタイミングであることは間違いない。
そんなフレイザーには、リヴァプールの他にもアーセナルやチェルシーが獲得の可能性を探っている。
リヴァプールは、アダム・ララーナやダニエル・スターリッジに移籍の可能性が取り沙汰されており、フレイザー獲得に注力する可能性も。
今夏に中盤の補強を画策するプレミア上位のクラブは多い。
とりわけ、プレミアリーグで実績あるフレイザー獲得に注力していたとしても不思議ではない。
争奪戦必須の人気銘柄をいち早く競り落とすべく、リヴァプールが移籍オペレーションに動き出す可能性は高いと考えられるのだが果たして。