トッテナム所属のMFヴィクター・ワニアマ。リヴァプールがワニアマ獲得に動き出すようだ。
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レジェンドも歓迎?…リヴァプールがトッテナムのワニアマ獲得に興味🔻記事はこちら
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「ワニアマは今シーズン、ケガなどの影響もあり、リーグ戦9試合の出場にとどまっています」 pic.twitter.com/goxkJ5pOsp— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 17, 2018
現在26歳のワニアマ。今季負傷の影響を機にベンチを暖める日々が続いている。
同選手は、リーグ戦で9試合に出場しているものの、フル出場したのは1試合のみ。
トッテナムで苦しい時間を過ごすワニアマに、リヴァプールが獲得に向け接触を試みようとしている。
リヴァプールは、今夏の移籍市場でMFエムレ・ジャンにユヴェントス移籍が既定路線。
攻守にわたり中盤の補強に注力することとなるリヴァプールは、まず手始めに守備的MF獲得に向けワニアマをターゲットとしたようだ。
これまで、リヴァプールの戦力補強はクラブOBに大きな批判を集める材料となっている。
だが、ワニアマに関してはレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏も移籍を後押ししており、次のようなコメントを残している。
「 守備の助けになる。リヴァプールはこのセンターMFから恩恵を受けられるはずさ。よく規律されたワニアマのようなプレーヤーは4バックの守備をより強固にしてくれる・ジャンは恐らくチームからさるだろう。来シーズン、ナビ・ケイタが来るが彼は8番のプレーヤーで、ドリブラーであり、ランナーなんだ 」
「 クロップ監督は4-3-3のフォーメーションを取ることが多い。ワニアマは中盤でケイタとヘンダーソンと共に並べることが出来ると思うよ 」
リヴァプールの戦力補強は、何かと外野からの横槍が非常に多い。
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ワニアマに対し適切なオファーが届けば交渉の席に着く可能性は高い。
コウチーニョ資金が、ほぼ満額金庫に収められていることを考えると、中盤に即戦力級の選手を迎え入れることは可能だ。
今回の報道は、リヴァプール側からの情報が主であるが、トッテナムそしてワニアマ側の胸中はどこにあるのか注目が集まるところだが。