トラブゾンスポル所属のGKウルジャン・チャキル。リヴァプールが、チャキル獲得に関心を示しているようだ。
リヴァプール
トラブゾンスポル所属の代表GKウルジャン・チャキル獲得に動くhttps://t.co/Y317lniH3U— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 17, 2019
第2GKのポジションを務めるシモン・ミニョレ。
今夏の移籍市場での退団は確実視されており、リヴァプールは正守護神アリソンを支える信頼できる控え獲得を模索。
そんななか、リストアップされたのがトラブゾンスポルで正守護神として活躍するチャキルだ。
今季途中にトラブゾンスポルの正GKに定着したチャキル。
リーグ戦で好調をキープし、クラブのリーグ4位躍進に大きく貢献。
クラブでの活躍を受けトルコ代表初招集を経験するなど、将来が期待される選手の1人。
ユルゲン・クロップ監督から絶対的な信頼を集めるアリソンとのポジション争いは難しいのが現状だが、選手にとって大きなステップアップのチャンスであることは間違いない。
リヴァプールは、すでにチャキル獲得に向け接触を勧めており、近日中にも正式なオファーが提示されることとなりそうだが。