リヨン所属のMFフセム・アワール。
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は、今季終了後に退団が予定されているMFアーロン・ラムジーの代役確保に急いでおり、U-21フランス代表MF獲得を熱望しているようだ。
アワールは、すでにバルセロナやリヴァプール、チェルシーの3クラブが獲得に関心を示し争奪戦を繰り広げている。
ここにアーセナルは参戦し強奪を目論んでいるようだ。
ただ、タフな交渉がしいられることは間違いない。
アワールとリヨンは、今夏に2023年まで契約を延長したばかり。
他クラブから関心を集めていたタイミングでの契約延長であり、来夏に向けた移籍交渉は難しいのが現状か?
移籍交渉には、最低でも3600万ポンドの移籍金が必要となる。
若干20歳の選手に高額な移籍金を負担するクラブが現れるのか?
今冬の移籍市場での補強を強く求めるアーセナルだが、アワール獲得を実現させることができるだろうか?
アーセナル
リヨン所属のMFフセム・アワール獲得に関心https://t.co/mZ86ufQ45U— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 12, 2018