チェルシー所属のFWオリヴィエ・ジルー。ラツィオへ移籍する可能性が高まっているようだ。
今冬の移籍市場で出場機会を求めチェルシー退団を希望していたジルー。
インテル移籍が有力視されたものの、クラブ間交渉が進展を見せずマーケット閉幕目前を迎える。
その後トッテナムもジルー獲得に乗り出したものの、チェルシーと具体的な交渉に進展せず、黄髪組のラツィオが獲得レースを独走しているとのこと。
報道によると、ラツィオはシーズン後半戦に向けた切り札となる選手の補強を求めている。
クラブは、ジルーに対し2022年までの契約をオファーし個人合意を締結した模様。
移籍金の調整はあるが、クラブ間の交渉も比較的良好な形で進められている模様。
マーケット閉幕直前にも正式決定の発表がなされるとの見方が強く、今後の続報を待ちたいところだ。
ラツィオ
チェルシー所属のFWオリヴィエ・ジルー獲得に関心https://t.co/JkgpmJuY9h— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 31, 2020