バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。今夏の去就が注目されるラキティッチに対し、古巣セビージャが獲得に向け説得を試みているという。
ラキティッチとバルセロナの現行契約は2021年に満了を迎える。
移籍金収益を得たいバルセロナは、今夏の売却に本腰を入れているのが現状。
これまで、インテルやユヴェントス、アトレティコ・マドリーといった争奪戦を繰り広げていたが、ここにセビージャが参戦することになりそうだ。
現地メディアの情報によると、ラキティッチは移籍先として古巣セビージャを選択した模様。
セビージャで数多くの偉業を成し遂げたことは周知の事実。
セビージャ移籍で、大幅な減俸となるがそれを受け入れてまで古巣復帰を望んでいるとのこと。
今季、中盤の親族で中心選手として活躍するMFエベル・バネガの退団が決定しており、中盤の補強は必須。
勝手を知ったラキティッチ獲得はセビージャにとって願ってもないチャンスだが果たして。
セビージャ
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に関心https://t.co/txXvKPNMv1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 20, 2020