アーセナル所属のFWアレクサンドル・ラカゼット。今夏の移籍市場でアーセナルから移籍することになりそうだ。
2017年にリヨンからアーセナルへ加入したラカゼット。
アーセナル加入後、公式戦通算114試合に出場し45ゴール21アシストを記録する活躍を披露。
その活躍を受けファンからも高く評価される選手の一人へと上り詰めた。
だが、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は自身が思考するスタイルにラカゼットがフィットしていないと考えている模様。
新戦力獲得に向けラカゼット売却計画を画策しているという。
アーセナル退団となれば新天地が注目されるラカゼットだが、報道によるとアトレティコ・マドリーが同選手獲得に関心を示しているという。
アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督がラカゼットを高く評価しており、獲得を希望。
アーセナルは、アトレティコのMFトーマス・パルティ獲得を希望しており、選手のトレード移籍という条件を提示する可能性もある。
ただ、ピエール=エメリク・オーバメヤンにも移籍が噂されており、貴重な得点源両選手退団となれば相応の人材を補強しなければ、今季以上の崩壊というシナリオも待っている事は間違いな事実だが果たして。
アーセナル
アレクサンドル・ラカゼット売却の可能性を模索
アトレティコ・マドリーが獲得に関心https://t.co/uqrPoizGqf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 16, 2020