ユヴェントスのディバラ、次なる噂はリヴァプール遺跡の可能性?https://t.co/WkQncOw540
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 10, 2018
リヴァプールは、来季の補強の目玉にユヴェントス所属のFWパウロ・ディバラを指名しているようだ。
クラブを率いるユルゲン・クロップ監督がディバラ獲得を熱望しており、今夏の獲得に向けリクルーティングを続けている模様。
ディバラ獲得には、推定1億5000万~2億ユーロの移籍金が必要と言われている。
今冬にバルセロナへMFフィリペ・コウチーニョへの売却益が、そのまま金庫に残ってオイルとされており、ディバラ獲得に向けた準備は整っている。
ユヴェントスは、すでにアトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に向け動いており、オペレーション遂行のためにディバラ移籍に否定的な意見はない。
だが、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、バルセロナと言ったクラブがディバラ獲得に関心を示しており、争奪戦は必須だ。
この冬、攻撃陣の補強を見送ったリヴァプール。コウチーニョ退団は、攻撃陣に良い刺激となる転機となったことは間違いないが、この屈強な前線にディバラという“ 至宝 ”が加わることとなるのか注目が集まりそうだ。