チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガー。ユヴェントスがリュディガー獲得に近づいているという。
リュディガーは、チェルシーとの現行契約が今季限りで満了を迎える。
契約延長に向けた交渉は破断に終わり、今夏にフリートランスファーで新天地を求めることは既成事実として伝えられている。
すでにレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンなど多くのクラブからの関心が噂。
このリュディガー争奪戦を大きくリードしているのがユヴェントスなのかもしれない。
報道によると、ユヴェントスはリュディガーに対し来季からの4年契約の条件を提示し個人合意に達したと報道。
ユヴェントスは、元来フリートランスファーの選手との契約交渉を得意としており、近年複数の選手を競り落としてきた実績がある。
一時、マドリーやバイエルンといったクラブへの移籍が盛んに伝えられてきたリュディガー。
自身2度目となるイタリア挑戦が実現することになるのか注目だ。
ユヴェントス
チェルシー所属のDFアントニオ・リュディガー獲得か?
すでに基本合意との報道もhttps://t.co/64Wzv8ODzZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 19, 2022