アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。今季を最後にアーセナルとの現行契約が満了を迎えるため去就が注目されていた。
欧州を代表するビッグクラブがラムジーを争奪戦を繰り広げてきたが、報道によるとユヴェントスがこの争奪戦を制することとなったようだ。
現地情報によると、ユヴェントスがラムジー獲得で契約を完了させたと伝えた。
ラムジーの代理人が近日中にイタリア入りし、契約書へサインを締結することになる。
なお、ユヴェントスがラムジー獲得で用意した条件は720万ポンドのサラリーに5年契約だという。
クリスティアーノ・ロナウドに次ぐクラブ2番目のサラリーを受け取ることとなり、とりわけクラブ側からの評価が高いことを意味している。
クラブを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ラムジー獲得を熱望しミラレム・ピャニッチ、ブレーズ・マテュイディとともに中盤の構成を検討。
ラムジー獲得で、昨年夏に獲得したエムレ・ジャン、将来を有望視されるロドリゴ・ベンタンクール、プレミア挑戦が噂されるサミ・ケディラ等に移籍の可能性が浮上しているが。
ユヴェントス
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー争奪戦を制す?https://t.co/ofsIVMDEaR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 10, 2019