ASローマ所属のFWエディン・ジェコ。ユヴェントスがジェコ獲得に関心を示しているという。
ユヴェントスを率いるアンドレア・ピルロ監督は、FWゴンサロ・イグアインを構想外とし今夏の売却を目指している。
イグアイン売却を目論みながら後任の補強にも注力しており、ローマで攻撃の起点として活躍するジェコ獲得に関心を示している模様。
ピルロ監督は、来季セリエA10連覇とチャンピオンズリーグ制覇に向けFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラのパートナーとなるセンターフォワード獲得を模索。
これまでアーセナル所属のFWアレクサンドロ・ラカゼットやウルヴァーハンプトン所属のFWラウル・ヒメネス、ナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリク等をリストアップしてきた。
今回の報道によると、ローマで活躍するジェコが現スカッドの理想的なパートナーであると考え、クラブ首脳陣に獲得を要請。
ジェコとローマの現行契約は2022年まで。現役引退後はローマフロント入りが噂されるジェコ。
34歳を迎えたジェコの後継者補強は必須。
ローマは、ユヴェントスがリストアップするナポリ所属のFWアルカディウシュ・ミリク獲得に関心を示している。
移籍が噂されるミリクやナポリの動向次第で3クラブでストライカーの玉突き人事の可能性も考えられるが果たして。
ユヴェントス
ASローマ所属のFWエディン・ジェコ獲得に興味https://t.co/h9rZeNQzwB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 22, 2020