レアル・マドリー所属のDFマルセロ。ユヴェントス移籍で個人合意に達したようだ。
ユヴェントス
レアル・マドリー所属のDFマルセロ獲得で合意か?https://t.co/AIdTmgzKSq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 8, 2019
13シーズンに渡りマドリーで活躍し続けてきたマルセロ。
マドリーでは、実に4度のチャンピオンズリーグ優勝と4度のリーグ優勝を経験し黄金期を支えた選手の一人。
昨年夏の移籍市場でFWクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ移籍して以降、同選手の勧めもありユヴェントスがマルセロ獲得に関心。
絶対的エースと見られていたマルセロだが、今季セルヒオ・レギロンの台頭もありベンチ生活が続く現状にある。
これまで放出不可避の姿勢を貫き続けてきたマドリーだが、今季の出場機会の大幅な減少もあり選手は移籍を志願。
獲得に関心を示すユヴェントスと接触し、今夏の移籍で個人合意に達したようだ。
ユヴェントスは、マルセロに対し年俸1200万ユーロの4年契約を交わすことになるという。
残すは、クラブ間の交渉のみ。
マドリーは、マルセロ移籍に対し6000万ポンド程度の移籍金を設定しているという報道もある。
今季終了後に31歳を迎え、アレックス・サンドロが主力を務める現体制に巨額を投資してマルセロ獲得に動くこととなるのか注目だ。