バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング。ユヴェントスがボアテング獲得に興味を示しているという。
ユヴェントスは、2019年8月30日に右膝前十字靭帯に重傷を負い長期離脱が決定したDFジョルジョ・キエッリーニの代役に、ボアテングを指名しているという。
報道によると、今夏の移籍マーケット閉幕目前の獲得に向け選手とクラブ幹部が交渉を行うとのこと。
バイエルンは、ボアテング売却を画策。
ユヴェントスとボアテングの交渉が順調に進めば、選手売却を了承することになるとのこと。
今夏の移籍市場でアヤックス所属のDFマタイス・デ・リフトを獲得したユヴェントス。
選手層に不足感はないものの、キエッリーニ離脱でCB3番手を担う選手が不足しているのは間違いない。
バイエルンとボアテングの現行契約は2021年まで。
完全移籍での売却を模索するバイエルン、レンタル移籍での獲得に動くであろうユヴェントス。
両クラブの交渉はどこまで進展していくかも注目。
ユヴェントス
バイエルン・ミュンヘン所属のDFジェローム・ボアテング獲得に関心https://t.co/8to3gKuDbQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 1, 2019