ナポリが、元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテを獲得したことを発表した。
昨季を最後にトッテナムを退団し自由契約となっていたジョレンテ。
これまで、マンチェスター・ユナイテッドやインテルなどへの移籍が噂されていたが、争奪戦をナポリが制することとなった。
アスレティック・ビルバオの下部組織出身で、2013年夏にユヴェントスへ移籍。
その後、セビージャやスウォンジーを経て、2017年からトッテナムでプレー。
貴重な控え選手として活躍し、契約満了で新天地を探し続けていた。
去就が注目されビッグクラブ間で争奪戦が繰り広げられていたジョレンテ。
今夏に前線の補強を画策していたナポリが争奪戦を制することとなった。
フェルナンド・ジョレンテ争奪戦
ナポリが制すhttps://t.co/g2iclssntZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 2, 2019