トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン。ユヴェントスが、来夏の移籍市場での獲得を画策しているようだ。
今夏の移籍市場で移籍を示唆するコメントを残したエリクセン。
レアル・マドリーへの移籍に関心を示し、クラブとの契約延長交渉を保留。
トッテナムとエリクセンの現行契約は2020年に満了を迎えることとなり、契約延長が実現しなければ2020年1月から他クラブと契約交渉が可能となる。
そんななか、ユヴェントスがエリクセン争奪戦に名乗り。
すでに選手側に、来夏の加入に向け打診した模様。
ただ、トッテナムは移籍金ゼロでの売却を阻止すべく、契約延長を検討しているとの報道もある。
プレミアリーグの移籍マーケットは閉幕したものの、他国リーグの移籍マーケットは開いている。
中盤の補強を模索するマドリー移籍の可能性も残されているのが現状。
今夏、フリーでアーロン・ラムジー、アドリアン・ラビオ両選手獲得に成功したユヴェントス。
果たして、エリクセン獲得を実現させることとなるのか注目。
ユヴェントス
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセン獲得に関心
来夏に自由契約で獲得を模索https://t.co/7fuRIljtKX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 13, 2019