インテル所属のFWマウロ・イカルディ。ユヴェントスがイカルディ獲得に関心を示しているようだ。
ユヴェントス
インテル所属のFWマウロ・イカルディ獲得に本腰?
パウロ・ディバラとのトレード案も浮上https://t.co/QO8Zo9yYoa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 21, 2019
今季、悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向け、昨年夏に大型補強を断行したユヴェントス。
だが、CL準々決勝でアヤックスに敗退しベスト8で姿を消すことに。
現地時間20日に行われたリーグ第33節のフィオレンティーナ戦に勝利し、リーグ8連覇という偉業を達成。
来季、欧州制覇に向け今夏も即戦力補強に動くとみられ、インテルで存在感を失っているイカルディ獲得に注視しているようだ。
インテルと契約延長交渉が停滞し、移籍が既定路線と伝えられるイカルディ。
イカルディの去就には、複数のビッグクラブが去就に注目。
熾烈な争奪戦が予想される中、ユヴェントスがイカルディ獲得に向け精力的な動きを見せている。
報道によると、ユヴェントスはイカルディ獲得交渉にFWパウロ・ディバラを織り込んだオファーを提示することを検討。
ユヴェントスでの将来が大きな期待を寄せられるディバラ。
今季、リーグ戦で27試合に出場するものの5得点と精彩を欠いている。
昨季と比較すると大きくパフォーマンスを落とし評価を下げたディバラには、常に退団の噂が囁かれているのが現状。
ディバラ自身も、クラブでの現状に満足しておらず環境の変化を受け入れる可能性はある。
年間二桁ゴールが期待できるイカルディだが、インテルではすでに構想外にある。
これまでは憶測の域を超えなかった移籍交渉だが、インテルのCEOに就任したジュゼッペ・マロッタ氏が交渉のキーマンとなるかもしれないが果たして。