レアル・マドリー所属のDFラファエル・ヴァラン。今冬の移籍市場でセンターバックの補強を目指すマンチェスター・ユナイテッドが熱視線を送っているようだ。
報道によると、ユナイテッドは今季リーグ第13節終了時点で10試合に出場しマドリーの最終ラインの中心として活躍するヴァランをリストアップ。
だが、今季途中から指揮官に就任したサンティアゴ・ソラーリ監督の下では出場機会を減らしており獲得の可能性があると踏んでいる。
ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、常々ヴァラン関心を公にし同選手を高く評価。
これまで幾度となく接触を試みたものの、交渉は全て不成立に終わっていた。
だが、今季のマドリーの現状、クラブや選手を取り巻く状況を鑑みて移籍の可能性を捨てていない。
今冬の移籍市場での獲得を目指しマドリーと交渉を進めていく方針のようだ。
今冬に最終ラインのテコ入れを検討しているユナイテッド。
これまで多くのビッグネームがリストアップされてきたが、CL3連覇、ワールドカップ優勝を経験した国際経験豊富な大型DFを獲得することができるのだろうか?
マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリーのラファエル・ヴァラン獲得に向け本腰https://t.co/lpjuhKiGT3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 30, 2018