マンチェスター・ユナイテッド所属のFWロメル・ルカク。今夏の移籍市場でインテル移籍が噂されている。
マンチェスター・ユナイテッド
ロメル・ルカクに移籍金7500万ポンド以上のオファーで退団を容認へインテル、ユヴェントスが獲得に関心も
高額な移籍金がネックか?https://t.co/t63NpuCq7e— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 30, 2019
去就が注目されるルカクだが、ユナイテッドは同選手の移籍に対し移籍金7500万ポンド以上のオファーが届いた場合移籍を容認すると報じられた。
2017年夏にエヴァートンからユナイテッドへ加入したルカク。
苦しいシーズンを過ごしながらも、着実に結果を残し今季公式戦で45試合に出場し15得点4アシストを記録している。
すでに、インテルがルカク獲得に動いている中、ユヴェントスが争奪戦に参戦する用意があるとの報道も。
ユナイテッドはルカク獲得の際、エヴァートンに移籍金7500万ポンドを支払っている。
オーレ・グンナー・スールシャール監督は前線の刷新を検討しており、ルカク売却は想定内。
だが、クラブ側には安価な売却を望んでおらず投資資金の回収は必須の考えだ。
ルカク獲得を求めるセリエA勢は、ユナイテッドが設定した条件に苦しめられる可能性はある。
とりわけ、ルカクに急接近してきたインテルにとって苦しい交渉が強いられることは間違いなさそうだが果たして。